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【静岡マラソンまで50日】45歳、2時間29分を目指して

仕組みとココロの経営伴走役

企業経営カウンセラー 岩出優です。 

 

3月8日、静岡マラソンの

スタートラインに立ちます。

 

目標は2時間29分。

 

45歳の僕にとっては、

正直、遥かに難易度の高い目標です。
(自己ベストは、

昨年12月の2時間39分です。)

 

なぜ、今も挑戦しているのか。

 

正直なところ、はっきりとした答えが

最初からあったわけではありません。

 

ただ、振り返ってみると、

自分の関心は昔から一貫して、

人間のココロと身体の仕組みに

向いているように思います。

 

歌やボイスパーカッションを

続けているのも、

楽器そのものというより、

 

「体ひとつでどこまで表現できるのか」

という点に興味があるからです。

 

仕事においても、

人の行動の癖やコミュニケーション、

人と組織のココロについて伝えながら、

組織づくりの支援をしてきました。

 

結局のところ、ずっと

「ヒト」に興味があるのだと思います。

 

ランニングも同じです。
理論や道具がどれだけ進化しても、

最後に動かすのは自分の身体とココロ。

その関係性が、ただただ面白いのです。

 

最近とくに強く感じているのは、

中年になってからの方が、

挑戦が楽しくなったという感覚です。

 

内閣府の定義では、

40歳から中年世代になるそうです。

 

40歳の誕生日を迎えたとき、

「あぁ、中年になったなぁ」と、

少しへこんだのを覚えています。

 

ただ、そこで考え方を変えてみました。

「おじさん」という立場は、

挑戦を楽しむうえで、

最強の免罪符であり、

最強の武器なのではないか、と。

 

年齢的に、できなくても当たり前。
うまくいかなくても、

「まあ、そうだよね」で済む。

 

でも、もしできてしまったら、

それは、めちゃくちゃ面白い

ことなのではないか。
そう思うようになりました。

 

若い頃の

「できて当然」

「伸びて当たり前」とは違う、

この年齢ならではの自由さこそが、

人生を楽しむための

大きな勲章なのだと感じています。

 

一方で、中年になると、

もうひとつ目にする光景があります。

 

それは、自分で自分の人生に

フタをしてしまうことです。

 

「俺の人生、こんなものだよな」
「もう大きな変化はない」
「今さら挑戦しても仕方ない」

 

誰かに言われたわけでもないのに、

自分でそう決めてしまう。

 

こうした状態は、

ミドルエイジクライシスと

呼ばれるそうです。

 

以前、「死ぬときに後悔すること25」

という本を読んだとき、

強く印象に残った言葉がありました。

 

「自分のやりたいことをやらなかったこと」
「夢をかなえられなかったこと」

 

これは、

特別な才能を持った人の話ではなく、

ごく普通に生きてきた人たちに

共通する後悔だそうです。

 

僕がもったいないと感じるのは、

その多くが能力の限界ではなく、

年齢に対する思い込みや、

年齢を盾にした諦めから

生まれていることがとても多い、

という点です。

 

年齢を重ねるほど、

諦める理由づけは

どんどんしやすくなり、上手くもなる。

 

「やらない理由」は、

いくらでも作れてしまいます。

 

でも、人生の最期を迎えるとき、

それで本当に納得できるのか。
後悔はしないのか。
僕は、その感覚を

無視したくありませんでした。

 

もちろん、身体のパフォーマンスには

生理的な限界があります。

 

回復は遅くなり、無理は効かなくなる。
それは避けられない事実です。

 

ただ、だからといって、

自分から年齢を理由に

諦めてしまうのは、

どこか違う気がしました。

 

年齢的な限界は、もしかしたら

自分たちが想像しているより、

ずっと先にあるのかもしれない。

それを、自分自身で確かめてみたい。

 

今回の挑戦は、その

確認作業なのだと思っています。

 

挑戦とは、

特別な人のためのものではなく、

「自分で自分を諦めない」

という日常的な選択なのだと思います。

 

ジャンルを問わず、

挑戦する人が増えたら、

世の中はもっと良くなります。

 

そんな中、

「みんな、挑戦しよう」と

言葉で言うのは簡単です。

 

でも、それよりも大事なのは、

自分が挑戦する姿を

見せることだと思います。

 

最後に、この挑戦には

個人的な想いもあります。

 

以前、飯尾渉さんに描いて

いただいたビジョナリーイラスト。

 

目標達成予定の日付は

過去のものになりましたが、

たとえ時期が遅れたとしても

実現できたなら、

それはひとつの恩返しになる

気がしています。

 

一緒に喜びを分かち合えたら、

それ以上のことはありません。

 

挑戦は、結果のためだけに

あるものではなく、

「どう生きたいか」を

自分に問い続ける行為だと思います。

 

この過程を、

これからも少しずつ言葉にして、

記録として残していきます。

 

 

というわけで、
45歳のかけっこおじさん、
今日も、静かにアツく、

走ってきます。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 


企業経営カウンセラー® 

岩出 優(いわでゆう)

人材定着/経営の仕組み化/目標実現・習慣化

 

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